昨年フィルモアレコードで『紫の雲』の邦訳の噂していたら、M・Pシールには既訳本があると教えられて、慌てて求めたのがこの逸書。 ジャンル横断する作家の仕事の中にあって、推理もの集めた短編集。 安楽椅子探偵活躍の嚆矢とされるだけあって、謎解きは卓…
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