雪の結晶みたいに、大きなものことの片々を成しているかもしれない、消えてしまうかたち。 出会いなんかも、そういうものでしょう。 忘れていたいつかの遭遇が現在を兆していたかもしれない。 消えてしまったものの在る無しは、人の決めること。 原美術館ザ…
グラム売りの菓子が良いなと思うのは、飴玉の一粒一粒であれば、誰かの保証に頼ることなく、思う存分自分の物差しを試みることが出来るから。 そうそう、子供の頃の駄菓子屋での小さな小さな買い物が、自分の骨子見付ける手掛かりにもなっているだろう。 音…
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