ルネ・クルヴェル『ぼくの肉体とぼく』読了。 個を峻別する決意と、他に誘われる弱さの間を、螺旋描くかのようにうだうだと彷徨う言葉。 著者に捧げられたコルタサルの短編を経由していて良かった。 物語の中にあるように世界に所属する感覚を失ってのことな…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。